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【カンブリア宮殿】オーダースーツSADAに佐田展隆社長が登場【迷ったら茨の道を行け】

 2019/10/18 ファッション この記事は約 8 分で読めます。 120 Views
オーダースーツ

スーツの年間購入額は年々下がっており、1990年代と比べると7割も下がり、昨年は大手も赤字に転落。
そんな業界にオーダースーツで風穴を開けたのがオーダースーツSADA。
今回のカンブリア宮殿(2019年10月17日放送)ではオーダースーツSADAと佐田展隆社長について紹介されました。

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オーダースーツSADA



ロッテマリーンズなど15のプロチームにスーツを無償提供

ZOZOマリンスタジアムで佐田展隆社長が試合前にPR。

千葉ロッテマリーンズにオーダースーツを無償提供しているのをはじめ、
名古屋グランパスや柏レイソルなど15のプロチームにスーツを無償提供。

くん助
澤穂希選手が引退会見で着ていたのもSADAのオーダースーツだったそう

レディーススーツ

SADAではレディースのオーダースーツに力を入れているということですが、
今や、お客さんの1割が女性だということ。

売り上げNo.1の八重洲を仕切るのが宮崎永美子店長。

いかにスリムに見えるかがポイント。

  • 女性スタッフによる採寸
  • サイズを声に出さない
  • ワンピースの方のために試着用のYシャツを用意

オーダースーツSADA・激安の秘密

オーダースーツ1着が2万4,800円から!?

オーダースーツといえば普通は10万円以上しそう。
でもSADAのオーダースーツなら込み込みで1着3万5,000円くらい。

1着:2万4,800円〜
初回:1万9,800円〜
というものも!

破格な値段と最高の着心地ででビジネスマンたちの支持を得ているんです。

高級テーラー並みの仕立て

まず初めに生地選び。
シーズンやトレンドに合わせてオリジナル生地は200種類以上も!

次にデザイン。
シングルとダブル、それぞれ4種類から。
(ベントはセンター、サイド、なしの3種類)

そして最大のポイントが採寸。
お客さんの好みを聞きながら全身約200カ所を採寸。
出尻という補正によってお尻に筋肉がある方にも対応。
怒り肩、なで肩、猫背、鳩胸などにも対応。

姿勢や体型に合わせてミリ単位で調整してくれるので、
高級オーダー並みにフィットしたスーツを実現

マシンメードのオーダースーツ

宮城県と中国北京の2ヶ所に自社工場。

店から送られてきた採寸データをパソコンに入力するとCADシステムでスーツの型紙が自動で出来上がるので、これをパソコン上の生地に配置。
そして生地はマシンが自動で裁断。

くん助
以前は手仕事だった工程をオーダースーツで機械化したのはSADAが先駆けだということ。
マシンでできることは自動化にしてコストを削減

縫製はベテランの方の手作業。
40数年働いている方も。

パーツごとに専門職がいて、中にはポケット担当さんも。

出来上がりまでは約1ヶ月。
製造から販売まで手掛けているので中間コストがかからない。

オーダースーツSADA・佐田展隆社長

オーダースーツSADAの社長は、佐田展隆社長(45歳)

採寸は上り寸が命

体の寸法を測ることが採寸ではなく、
決めなければならないのは「上り寸」というスーツの寸法。

スーツの寸法と体の寸法には差があるので、
この体の寸法の人にどんな上り寸のスーツを作れば、
シルエットも着心地も満足するのか、
これをヒアリングベースで把握していくのが大事。

出店戦略

・池袋店は4階
・横浜店は3階

ビルの上になると路面に比べて坪単価が3分の1に下がるので、
家賃を抑えられた分、売値を安くした方がお客さんのためという考え方。

店内も採寸ができればいいし、商品をたくさん並べるわけではないので、広い必要なし。

迷ったら茨の道を行け!

佐田社長が道標としている言葉は「迷ったら茨の道を行け!」

くん助
「男なら迷ったら茨の道を行け。それが正解だから」
幼い頃から祖父の茂司さんに繰り返し聞かされた言葉だそう

赤字転落

SADAの創業は大正末期の1923年。
戦後は卸と下請け工場として成長。

2,000年にそごうが経営破綻。
そごうは大口顧客だった。

SADAは赤字に転落。
多額の借金を抱えることに。

当時の借金は約25億
売り上げは22億

給料の遅配は日常茶飯事で、
どのランクまで待ってもらうかという相談を半年に1回していたということ。

再建へ

お父様から再建を託された佐田社長が思いついたのが、
低価格のオーダースーツ。

オーダースーツを1万9,800円という常識破りに。

Jリーグのベガルタ仙台から選手用のスーツを作って欲しいという依頼。
評判を聞きつけ、他のチームからも依頼が来るようになりSADAの知名度がアップ。

そして改革1年にしてV字回復に。

黒字が苦しむ理由に?

黒字化をしたという話が業界に広まってしまってことで行き詰まってしまったそう。

「儲かってるわけだから、未払いを返せ」
ということになってしまった。

お金はちょっと入ってきたものの、とても返せるような金額ではなかったということ。

結局、借金25億円の返済目処が立たずに、
2008年に投資ファンドへ会社を譲渡し、社長を引責辞任。

社長に戻ってきて欲しい

引責辞任し、縁が切れたはずの会社から「戻ってきて欲しい」という電話が。

2011年の東日本大震災で取引先の多くが被災し、赤字転落しており、投資ファンドもすでに手を引いていた。

江戸時代の忠臣のような従業員からの電話が決め手となり、
断れないと思い、
さらに思い起こせばおじいさまの口癖「迷ったら茨の道を行け」だったことも。

くん助
これは、祖父がそう言ってるんだと思って、腹が決まったそう。

小売を本格化

会社に復帰した佐田社長は製造小売の業態へ変身を図り、
2011年に新宿店をオープン。

くん助
宣伝費がないので社長自らティッシュ配りをしたそうです

わずか3週間で目標の倍の売り上げに。

この成功を足がかりに全国展開。
全国53店舗にオーダースーツ専門チェーンを。

家業とスーツへのリスペクト

2代目、3代目の経営者で自分の家業は古臭いという方がいるが、
しっかり経緯を見て、考え直すと次世代のタネが絶対にそこにあると思う。

過去の積み重ねに次世代のタネはある

スーツで登山!社長自ら宣伝活動

大学時代スキー部の主将だった佐田社長。

スーツで登山、東京マラソン、スキー、スキージャンプ。

自社のオーダースーツの動きやすさと丈夫さを知ってもらうため、動画サイトにアップ。

まとめ

茨の道を行けと言ったお爺さまもスゴいですし、
茨の道を選ぶ佐田社長もスゴい。
そして何よりもお客さんがどういう風に考えるかというところにポイントを置いているところが人気の秘密なのかもしれませんね。

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