【教えてもらう前と後】付箋辞書引き学習法の効果がスゴい!小学生に話題の勉強法

踊ると躍るの違いなど、大人でも説明できないようなことを知っている小学生がいるのはどうしてなのか?
その秘密が小学生に話題の勉強法にあったんです。
教えてもらう前と後(2019年9月11日放送)では、付箋を貼った辞書引き学習法について紹介されました!
付箋だらけの辞書引き学習
幡野一花さん(小学6年)が持っている国語辞典は付箋を貼りまくってパンパンな状態に。

もうそろそろ買い換えたら?とずっと言われているということですが…
もともとの辞書の厚さはたったの4cmなのですが、
毎日付箋を貼り続けて3年と5ヶ月経った頃、幡野一花さんの辞書は軽く4倍ほどの厚さに!
付箋辞書引き学習の効果は絶大!
この学習法の正確な名前は「辞書引き学習法」ということですが、
この効果がスゴいんです!
国語の偏差値が10くらい上がった
付箋辞書引き学習のやり方

1)ランダムに辞書のページを開きます。
例:8月22日の場合、822ページを開きます。
2)自分が知っている言葉を探して付箋を貼ります。
付箋を貼ることで成績が上がる理由
自分が知っている言葉でも辞書を引くことによって知らなかった意味と出会えたり、考えてもみなかったことが載っているということ。
そして付箋を貼ることによって「自分はこれを調べたんだ」と自信が持てるようになるそう。
自信につながり、モチベーションがアップすることによって成績アップにつながる可能性があるということですね。

まとめ
今はスマホやタブレットで学習する学生も増えてきているようですが、辞書を使った昔ながらの学習法も捨てたもんじゃないですね!