【この差って何ですか】お腹が鳴りにくくなる方法は腰をひねるだけ!【パンはお腹が鳴りやすい】

たとえばシーンとしたエレベーターや真剣な会議の最中に
「ぐ〜」とか
「キュルルル」といった感じでお腹が鳴ってしまって恥ずかしい思いをしたことってありませんか?
実はお腹が鳴りにくい人と鳴りやすい人には差があるようです。
今回のこの差って何ですか?(2019年10月29日放送)では、
お腹が鳴りにくい人と鳴りやすい人の差と、
腰をひねるだけで簡単にお腹を鳴りにくくする方法について紹介!
お腹が鳴る人と鳴らない人の差
お腹が鳴る原因
お腹が鳴ってしまう原因は発生したガスが1か所に溜まってしまうことだそうです。
そのため、会議やデスクワークなどで動かない時間が続いてしまうと、
ガスが1か所に溜まってしまうので、
お腹が鳴りやすくなってしまうとのこと。
パンとごはん・どっちがお腹が鳴りやすい?
日本人の主食といえばごはんかパンですよね。
特にパンが好きな方はパンに偏りがちなようですが、
実はごはんとパンではお腹がより鳴りやすくなるのはパンなんだそうです。
パンの方がごはんよりお腹が鳴りやすくなってしまうのは、
ごはんと比べてパンは消化が早いから。
こちらの表でも消化のよい食品の「穀類」にもパンが入っていますよね。
出典:city.nishitokyo.lg.jp
惣菜パンなどの場合には中身によるかもしれませんが、
ごはんの方が腹持ちがするようですね。
とは言っても、
朝は手軽に食べられるパンの方が助かるという方も多いと思います。
そこで紹介されるのが「お腹が鳴らない方法」です。
お腹を鳴りにくくする方法
「お腹が鳴りにくくする方法」や「お腹が鳴らない方法」を探してみると、
空気をいっぱい吸い込んで息を止めるとか、
精神論的なものが多いような気がしますが、
実は腰をひねるだけでお腹が鳴らなくなるそうです!

1)イスに座ります。
2)両腕を曲げた状態で胸の高さまで上げます。
3)その状態で腰をひねります。
20〜30分に1度腰をひねってガスを常に送ってあげることによっておとをなりにくくすることができるそうです。
3時間で53回鳴っていたお腹が
3時間で11回と大幅に減少しました
まとめ
絶対に今日はお腹に鳴って欲しくない!という時には、
パンよりごはんを食べて、
腰をひねる運動を行なっておくといいかもしれませんね!