【台風対策まとめ】停電や断水時のランタンやトイレ・サランラップ活用法をグッディで紹介!

直撃LIVEグッディ(2019年10月11日放送)で台風対策について紹介!
台風19号直撃によってもしも停電や断水した場合の、今からでも間に合う家庭内の材料で作る必需品とは?
Contents
台風対策まとめ
ペットボトル(水の入ったもの:2リットル):2本
ペットボトル(水の入ったもの:500ml):1本
アルミホイル
ツナ缶
バケツ
ポリ袋(黒いもの)
レジ袋
ロングスカート
画鋲

台風対策【停電編】
ペットボトルランタンを作る方法
1)懐中電灯の灯りがついている方を上にして立てます。
2)懐中電灯の上に水の入ったペットボトルを置きます。
ツナ缶ランプの作り方
1)ツナ缶のフタを少しだけ開けます。
2)ティッシュの先を「こより状」にとがらせて缶詰に入れます。
3)ティッシュの先端まで缶詰の油がしみるのを待ってから火をつけます。
台風対策【トイレ編】
簡易シャワーをペットボトルで作る方法
1)画鋲でペットボトルのフタに小さな穴をいくつか開けます。
2)水を入れて使用します。
シャワー状にした方が節水になります
こちらの動画はドリルを使っていますが、やり方は同じような感じで参考になります。
バケツで簡易トイレ
1)バケツの内側にポリ袋をかぶせます。
2)ポリ袋の中に細かく切った新聞紙を入れます。
透明ではないので中が見えなくて助かるとのこと
こちらは、トイレにかぶせていますが、バケツにかぶせれば同様になります。
台風対策【食べ物編】
停電中の冷蔵庫を冷凍ペットボトルで守る
1)2リットルの凍らせたペットボトル2本を冷蔵庫に入れます。


お湯を沸かしたい!アルミホイルで鍋を作る方法
1)アルミホイルを鍋型に成形します。
2)鍋型に成形したアルミホイルを2重、3重に重ねます。
火をつけても燃えません
ポリ袋でお湯を作る方法
1)黒いポリ袋を用意します。
2)水を入れてひなたに置いておきます。
黒いポリ袋は保温性が高いので雨ガッパにもなります
パスタは使い勝手がいい
パスタは、
ゆで時間が短いものや、賞味期限が長い(2年以上)ものもありますし、
缶詰やレトルト食品などと合わせることもできるので使い勝手がいいそう。
台風対策【避難所に持参したいもの】
ロングスカートは更衣室に
ロングスカートは履くのではなく、上からかぶることによって、
中で着替えをすることもできるようになります。
ケミカルライトで迷子防止
ケミカルライトをお子さんにつけることで、目印になるので迷子防止になります。
台風対策にサランラップは万能!
怪我した時に
1)骨折してしまった時にラップを長めに引き出して芯を添え木がわりにし、きつく巻きつけて固定します。
2)傷口を止血するためにも使えます。
お皿に敷けば洗い物いらず
お皿の上にラップを敷くことによって、洗い物いらずになります。
食器を洗うたわしにも!
丸めて使えば、食器を洗うたわしとしても使用できます。
ラップは耳栓にも
避難所で音が気になって眠れない時などに簡易的な耳栓がわりになるようです。

まとめ
ペットボトルとサランラップは、かなり役に立ちそうですね。
缶詰は灯りとして使うか食べ物として使うか迷うところですが、
状況に応じて検討してくださいね。